ライン(ロープ)をつかった「木登り」

  • 木に登る・・・安全な、自然にやさしい木登り
  • 木から学ぶ・・・木と人との関わり
  • お互いに共有する・・・自然とのつながり

 

ロープを使って高いところまで登っていく木登り。

10m、20m、・・・30mと人の力だけでは登れないような、高いところまで登っていきます。

大人はもちろん、小学1年生だって自分の力とロープを使って登って行っちゃいます。ポイントはロープとその結び方(ロープワーク)。

これがきちんとセットできていれば、それをつけて登っていくだけ。

安全・確実に木登りが楽しめます。

 

木になる久慈は、安全な木登りを楽しんでもらえるお手伝いをしています。

野外活動や、子供会のレクリエーション、スポーツイベント、山はもちろん、里でも、体育館や、建物の室内でだって体験会をやっちゃいます。

木こりの技術

ツリーイングの発症はアメリカといわれています。

 広大な山にはとてつもない大きな気がたくさん。ハシゴでなんて全然木の高さに足りません。

間伐や木の手入れをしたくても、ハシゴも届かない、木に登れない・・・・。そこで、ロープを使って登り、木の手入れをしたり、木を切ったりしたそうです。

 

木になる久慈では、敷地内の高い木や、屋根にかかって落ちてきそうな木、高所作業車入れないところでの電球の取り換え、いろいろなところのお仕事も手伝っています。